マレーシアで暮らす
海外移住・ロングステイの候補地として近年、マレーシアは最も人気のある国として注目を集めております。
- その理由として、
- ○日本から比較的近く(クアラルンプールまで航空機で約6時間)、時差が1時間しかない。
○物価が安く、治安がよい。
○英語が通じる。
○親日的な国民性
などが挙げられます。
●移住・ロングステイ候補地
大きく分けて3とおりのパターンがあります。
- アクティブに行動したいという都会派は、首都のクアラルンプール。
- 海辺を散歩し、時にはマリンスポーツでもしながら過ごすというリゾート派は、ペナン。
- とにかく避暑地でのんびりと過ごしたいという田舎派は、キャメロンハイランド。
といった感じで、その人のマレーシアでの生活スタイルに応じて選ぶことができます。
●ビザについて
1.観光ビザ (ノービザ)
滞在できる期間は、観光や商用目的の場合、特別なビザ不要で1度の入国につき3ヶ月まで滞在が許可されています。
(注):日本国籍で、入国時にパスポートの残存6ヶ月以上、帰国用航空券を所持していることが条件です。日本国籍以外の方はマレーシア大使館査証部(TEL:東京03-3476-3849)にて確認ください。一度マレーシア国外に出れば再び3ヶ月の滞在が許可されますが、延べ滞在期間は年間6ヶ月までです。
2.リタイアメン・トビザ(退職者ビザ)
「マレーシア・マイ・セカンド・ホーム・プログラム」という、5年間有効なビザで自由にマレーシアに滞在できるビザ制度もあります。5年以上は更新することで延長可能です。
このプログラムでビザを取得すれば好きな時に好きな期間マレーシアに滞在することができます。永住権ではありません。ビザ取得に際してはマレーシア移民局が定める条件を満たす必要があります。
また、このビザを申請するには、マレーシア人または永住権保持者をスポンサー(保証人)に立てる必要があります。スポンサーとなる人物がいない場合は、移民局に認められた業者をスポンサーとして利用することも出来ます。
詳しくはマレーシア・マイ・セカンド・ホーム プログラムのページで確認下さい。
●滞在施設について
1.ノービザの範囲内(3ヶ月以内)の長期滞在の場合。
サービスアパートメントと呼ばれるホテルが運営してます生活型ユニットが最も多く利用されています。長期滞在の場合、自炊できることが基本となってきますので、キッチン付きで家具、リビング、寝室がある1ベッドルームのスイートタイプが一般的です。ただし、1週間または1ヶ月からでも賃貸可能ですが、その分、家賃は少々割り高となります。しかし、シーツの交換や掃除、フロント業務などのサービスが付いてます。
- また、都市によっても料金が大きく異なります。
- 例えば、1ベッドルームで、
クアラルンプール 150,000円/月~
ペナン 100,000円/月~
キャメロンハイランド 60,000円/月
2.リタイアメント・ビザを取得し、1年以上賃貸する場合。
通常のアパートやマンション(コンドミニアムともいいます。)は、1年以上の契約が原則となっています。その分、月々の家賃も安く、3LDKで月7~8万円くらいのところもあります。 また、生活費に占める比率の大きいのが月々の家賃となりますので、できるだけ長期で賃貸契約し、月々の家賃を抑える方が経済的です。
当社では、現地提携不動産業者により、物件の紹介もいたしております。お気軽にご相談ください。
●不動産購入について
2002年、外国投資委員会(FIC)は、外国人の不動産購入規制を緩和しました。国家土地委員会(NLC)は、外交人による不動産購入に関する新ガイドラインを承認しました。マレーシアの不動産市場は多くの分野で供給過多の状態となっているため、外国人の購入によって未販売不動産を処理するのが狙いとなっています。
これまでマレーシアでの外国人の不動産購入はコンドミニアムの購入に限られていたり、または会社を設立し会社名義での購入が必要でしたが、比較的自由に家屋を取得できることになりました。ただし、購入後、3年間は売却できません。また、マレーシアの銀行で購入価格の4~6割のローン申請もできるようになりました。
- 例えば、ペナンでのコンドミニアムの価格帯は、下記のとおりです。(RM1=30円で算出)
- 1LDK ・・・ RM200,000~250,000 (約600万円~750万円)
2LDK ・・・ RM300,000~330,000 (約900万円~990万円)
3LDK ・・・ RM460,000~500,000 (約1,380万円~1,500万円)
※外国人が不動産を購入する場合、RM150,000(約500万円)以上の物件が対象となります。
(2005年5月現在)
今後、益々、ペナンでのロングステイのニーズは高くなってくることが予想されますので、ご自身がコンドミニアムのオーナーとなり、使用しない期間、ロングステイをされる方にレンタルをし、家賃収入を得ることも可能となります。場合によっては、銀行の利回り以上のリターンを得ることも可能となってきます。
当社では、マレーシアの優良不動産業者と提携いたしております。マレーシアにて不動産購入をお考えの方はお気軽にご相談ください。
●生活費について
生活スタイルによって異なりますが、夫婦二人で一ヶ月あたり、住居費に加えて月額8~10万円程度(食費、光熱費、交通費、レジャー費)が一般的のようです。食費については、屋台であれば一人300円前後で十分食べられます。室内のレストランであれば千円前後~、ホテルなどの一流レストランなら2~3千円もしくはそれ以上ですが、同程度の食事を日本と比べれば割安。ゴルフは平日でRM100前後~、バギーは平均RM40。中にはRM50程度からプレーできたり、各種割引制度を設けているゴルフ場もあります。
交通費も安く、メーター制タクシーならば初乗りが70円程度、バスも市内の移動なら数十円、国内の移動であっても数百円~2千円以内でたいていの都市へ移動できます。ただし日本のように時刻表やアナウンスの徹底がなされないので使いこなすには時間がかかります。レンタカーは1日5,000円程度から借りられますが現地の交通事情に慣れるまではお勧めしません。
マレーシアの物価の目安
| ○食料品 | お米 5kg | RM20~ |
| 醤油 750ml | RM8~ | |
| ビール ハイネケン320ml | RM5.20 | |
| インスタントコーヒー 100g | RM12~ | |
| ソフトドリンク | RM2~ | |
| 牛乳 1L | RM4~ | |
| パン 500g | RM2.5~ | |
| バナナ 1kg | RM2.30 | |
| りんご 1ケ | RM0.5~ | |
| マンゴー 1kg | RM6~ | |
| 魚(カレイ) 1kg | RM22 | |
| ハム 80oz | RM23 | |
| ミネラルウォーター 500ml | RM1.5~ | |
| ミネラルウォーター 1500ml | RM2.5~ | |
| ○外食 | 屋台 | RM10~ |
| マクドナルド セット | RM5~ | |
| ケンタッキー セット | RM4~ | |
| ○交通機関 | タクシー 初乗り | RM3~ |
| 電車 | RM2~ | |
| バス | RM0.8~ | |
| ○衣料・靴 | 洋服 ジーンズ | RM20~ |
| 婦人靴 | RM20~ | |
| スニーカー | RM40~ | |
| かばん | RM30~ | |
○化粧品 |
マスカラ | RM20~ |
| 口紅 | RM10~ | |
| アイシャドウ | RM25~ | |
| マニキュア | RM18~ | |
○電化製品 |
髭剃りシェーバー | RM500~ |
| MDウォークマン | RM1000~ | |
| CDウォークマン | RM600~ | |
| テレ | RM1500~ | |
○その他 |
雑誌 | RM5~ |
| 新聞 | RM0.8~ | |
| クリーニング 4kg | RM6~ | |
●治安・医療・衛生環境について
マレーシアは東南アジア諸国の中でも治安の良い国のひとつと言えます。東方政策でも知られるように親日的な国でもあります。 衛生環境も良好といえますし、医療技術水準もしっかりしています。また、日本語の通じる病院も多くありますので、安心です。
●移住・ロングステイのための下見について
「まずは体験ツアーに参加を!」
まずはロングステイ視察体験ツアーに参加することをお勧めします。オリエンテーションなどにより長期滞在に役立つ情報を得ることができます(スーパーや病院の見学など)。また不動産物件視察も行っております。
当社では、いつからでも1名様からでも参加可能な下見・視察体験のためのプランをご用意いたしております。
マレーシアがロングステイに適しているとはいえ、全ての人にとってマレーシアが合うとは限りません。短期間の旅行では見えてこない長所・短所をまず視察体験ツアーによって確認してください。

